奈良フレンズは設立30年を越えるクラブです。

奈良フレンズは1984年に奈良県で開催された第20回全国身体障害者スポーツ大会「わかくさ大会」に参加した選手を中心に奈良県身体障害者水泳クラブとして誕生しました。

クラブ創立の20周年にあたる2004年に身体障害者のクラブから障害者のクラブとして奈良障害者水泳クラブ、愛称〝奈良フレンズ〟に名称を変更し、現在に至っています。

現在は、奈良市総合福祉センターの温水プール〝ならやまプール〟を中心に毎週日曜日の午前中に練習を行なっています。

リハビリを目的とた水中ウォークから少ししか泳げない人、まったく水泳に自信がない人でも安心して参加出来ます。

奈良県奈良市左京5丁目3−1

 

奈良県大会を始め様々な大会に参加し日本選手代表、ジャパンパラ水泳選手等の優秀な選手を輩出しています。

夏合宿、新年会等、水泳以外でも交流、親睦を深め和気藹々とした楽しい雰囲気のクラブとして活動しています。

 

 20年ヒストリー

奈良フレンズ20年の歩み  (100KB) 《奈良身障者水泳クラブ創立20周年記念誌より・・・》